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✳︎口唇裂・口蓋裂 治療後の問題について

 

 

✳︎治療後のケアと定期検診

 

 

 口唇裂・口蓋裂の治療は、口唇や口蓋の形成手術がうまくいくことが重要であること

は当然ですが、手術がうまくいくことが重要であることは当然ですが、手術だけで問題

が全て解決するわけではありません。栄養管理の面で大切な哺乳や離乳に対するケア

や、上気道感染の防止などの小児科的な指導や管理は、手術前の時期では赤ちゃんの体

力養成に必要です。また、手術後も全身的な発育や精神的な発達を定期的にチェック

し、なんらかの問題が生じれば早期に見つけて対応することも大切です。

 口唇裂・口蓋裂のお子さんに一般的に生じやすく、専門的な治療や管理には次のよう

なことがあります。

 

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治療後の問題については以下になります。

 

1.耳に関する問題

 

2.言葉に関する問題

 

3.歯や歯並びに関する問題

 

 

 

1.耳に関する問題

 

 口蓋裂のあるお子さんに多い耳鼻科的な病気として、滲出性中耳炎があげられます。

滲出性中耳炎とは、耳の中の中耳と呼ばれる部分に水が溜まる病気で、中耳と口の奥の

咽頭を結んでいる耳管が機能異常のため、口の中から感染により、中耳に炎症を起こす

ことにより生じます。

 中耳に水が溜まると、音がうまく伝わらず伝音性難聴を引き起こすことになり、口蓋

裂のお子さんでは、この耳管の開口部の働きや形態的な異常が生じやすいのではないか

と考えられています。

 このような耳の聞こえが悪くなる病気は、言葉の発達にとっても直接的な影響を与え

る問題であり、耳鼻科医による定期的な検査が大切です。

 

 

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