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✳︎ 先天性歯(先天歯)

 

🔹先天性歯(先天歯)

  乳歯が生えはじめる時期には個人差がありますが、ほとんどの場合、生後6ヶ月

 以降に下顎の真ん中(乳中切歯)から生えてきます。平均は8〜9ヶ月です。ところ

 が、生まれたときにすでに歯が生えていることがあり、そのような歯を先天性歯

 (先天歯)と言います。また生後一ヶ月以内に生えてきた場合には新生児歯と言い

 ます。

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  先天性歯あるいは新生児歯は一本だけのこともありますし、二本みられることもあ

 ります。ほとんどは下顎の乳中切歯です。なぜ通常よりもずっと早くに歯が生えは

 じめるかは、わかっていません。

  赤ちゃんに歯が生えてくることは喜ばしいですが、先天性歯や新生児歯について

 は残念ながら当てはまりません。多くの場合、これらの歯は根の形成が不十分でグ

 ラグラしており、また噛み合う相手の歯もあまりありませんから歯としての役割を

 発揮できません。動揺が著しい歯については、抜歯せざるを得ないことがあります。

 また動揺があまりない歯では、吸せつ(母乳を吸う)運動の際に舌に歯がぶつかる

 ことで舌下部に潰瘍を作ってしまうことがあります。

  先天性歯の色は、通常の白色の場合もありますが、黄色味がかっていることも多

 く、そのような歯では正常な乳歯に比べて表層のエナメル質の硬さが劣っています

 (形成不全歯といいます)。形成不全歯では、歯が噛み合うようになった後に早く

 すり減る傾向があります。

 

 

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