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『上手な哺乳と上手な離乳』 ✳︎哺乳と口の成長 ✳︎哺乳障害(お乳が上手に飲めない)

 アシスタントのkanaです😊

 関東も梅雨入りしましたね☔️

 ☔️は気分が下がりますが、美味しい作物のためにも☔️はかかせないですね!

 

 さて本日も『上手な哺乳と上手な離乳』についてのお話です👶

 

 

 ✳︎哺乳と口の成長

  哺乳に関係した原始反射が消える頃に、下顎の前歯が生え始めます。このような

 口の成長ですが、乳汁で栄養の全てを摂っている期間も、離乳開始に向けてその成

 長は著しいものがあります。

  大きな成長が見られるのは、下顎の前方部の歯槽堤です。歯が生えていないこの

 時期(出生後から4、5ヶ月に向けて)に前にせり出すように大きくなり、その成長

 によって舌先が口の中に容易に入ることができるようになります。上の前歯に相当

 する歯槽堤も少し遅れて前方への成長が見られますが、この口の前方部の成長によ

 って口をしっかり閉じて飲み込む動きが学習でき、口の中に取り込んだ食物を成人

 同様な嚥下の動きで食べることができるようになります。このように口の機能の発

 達と口の形の成長は密に関連しながら、赤ちゃんは発達していきます。

 

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 ✳︎哺乳障害(お乳が上手に飲めない)

  おっぱいが上手に飲めない赤ちゃんの原因は、大きく二つに分けられます。一

 つは、口の中の形が吸せつするのに適当でない場合です。他は、おっぱいを吸って

 飲む動き(吸せつ運動)が上手に営めない場合です。

  おっぱいを飲む赤ちゃんの口の中の形は、「乳首と口の形」の項で前述しました

 ように、いくつかの特徴的な形になっています。その形が「口唇・口蓋裂」のよう

 に乳首をくわえる唇や上顎の口蓋に裂があるために、吸い出す力(吸せつ圧)が作

 れなかったりします。歯科では、裂をつなぐホッツ床などを赤ちゃんの口に入れて

 吸せつ圧が強くなるような治療援助をしています。また、未熟児や低出生体重児に

 見られることがある郊外中央の凹みの形が乳首にフィットできない長楕円形などの

 場合に哺乳障害が見られますが、人口乳首の形の選択など個々の赤ちゃんの状態に

 応じた対応がなされています。

  おっぱいを吸い出す力や飲み込む動きが悪いことが原因の哺乳障害は、染色体異

 常などの先天的な疾患や周産期のトラブルなどの原因による脳性麻痺などの赤ちゃ

 んに見られます。一定量の乳汁が飲めない場合には、経管による栄養確保を行い、

 発育を促しながら機能発達の医療支援を行うことがなされています。

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