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『上手な哺乳と上手な哺乳』 ✳︎乳首と口の形

 

 

 こんにちはアシスタントのkanaです😊

 

  昨日今日と、すごく寒い二日間でしたね。

 

 寒暖差で、お身体壊されませんようお祈り申し上げます!

 

 

 

 『上手な哺乳と上手な離乳』についてです。

 

 

 

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🔹乳首と口の形

  おっぱいを飲む赤ちゃんの口の中は、おっぱいを吸うのに適した特徴的な形をし

 ています。第一は上あごです。中央に窪み(吸啜窩)があって、それを囲むように

 少し盛り上がった堤があります(傍歯槽堤)。その外側には将来生えてくる乳歯が

 育ってい歯槽堤があります。哺乳時には、赤ちゃんは通常の倍以上に乳首を引きの

 ばして取り込み、この中央の陥凹の部分に舌で乳首を押し付けて固定します。お母

 さんの乳首が陥没乳頭や扁平乳頭の場合には、この凹みまで乳首を引き込めないた

 めに乳首を固定することができず、乳汁を引き出す(吸啜)ための舌の動きが上手

 にできないのです。

  このような上あごの形は、赤ちゃんによって個人差がありますが、母乳哺育の場

 合はお母さんの乳首が赤ちゃんの口の形に変えながらフィットしてくれます。しか

 し、哺乳びんに付ける人工乳首の場合には、赤ちゃんの窪み(陥凹)など上あごの

 形に合う乳首を選ぶことが必要になる場合もあります。

  第二の特徴は、乳首が口に咥えられても、お母さんの乳首が痛くならないような

 工夫が赤ちゃんの口にあります。赤ちゃんが口を閉じたときに前の上下の歯ぐきの

 間が空いている(顎間空隙)特徴的な形です。この空隙の大きさにも個人差がある

 ので、授乳中に赤ちゃんに乳首をかまれて「痛い」経験をするお母さんもいます。

  赤ちゃんの口の中のもう一つの特徴は、左右の頬の内側にあります。頬の内側

 に、中に脂肪の詰まったふくらみ(ビシャの脂肪層)があります。このふくらみ

 は、おっぱいを吸う動きのときに舌の側縁に接して、口の中の容積を小さくして、

 乳汁を吸い出す際に必要な口の中の陰圧を作りやすくしています。

  このような、おっぱいを飲むのに適した口の形も身体の成長とともに、離乳

(おっぱい以外の食品の摂取)に向けて大きく成長変化していきます。

 

 

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