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*妊娠時の不安なこと。。。

 

🔹質問コーナー

 

 Q.妊娠中の歯の治療でエックス線(レントゲン写真)を

   撮っても大丈夫なのですか?

 

 A. 妊娠初期には胎児のエックス線に対する感受性がもっとも強くなっています。

  胎児の被曝リスクは、着床前期(受精後約9日)、器官形成期(受精後約2〜8

  週)そして胎児期(受精後約8週以降)の各段階で異なっています。放射線によ

  る障害としては奇形、精神発達遅滞、発がんなどがあります。

   しかし、歯間診療で用いているエックス線写真の撮影では、胎児に直接エックス

  線があたることはありませんし、妊婦に限らず防護用エプロンを着用して撮影す

  るので、被曝量という点からみてもほとんどゼロになり、問題はないと考えて良

  いでしょう。また、最近ではデジタルエックス線写真撮影機が普及しており、よ

  り低いエックス線量で撮影ができるようになってきています。

 

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 Q.妊娠時はあまり薬は飲まないほうが良いと言われていますが?

 

 A. 妊娠中に限らず薬は飲まないで済めば、それにこしたことはありません。し

  かし、病気に罹ってしまい、病気が母体や胎児に悪い影響を及ぼす可能性があ

  れば、薬を飲み、積極的に治していく必要があります。

   幸いなことに歯科の治療で使われる薬のほとんどは、妊婦に対しても比較的安

  全に使用できます。歯科医師は、その中でも安全な薬をなるべく少ない量で効率

  よく使って治療を行っていくことを考え、薬を処方します。

   ですから、薬を飲む必要性のある人は、治療すべきときはただちに完全に治療

  するという気持ちで歯科医師の指示を守り、正しく薬を飲むようにしましょう。

 

 

 

 Q.歯の治療に適切な時期を知りたいのですが?

 

 A. 歯の治療に関しては、原則的には治療を行って悪い時期というものはないとさ

  れています。むしろ、歯科の治療はできるだけすみやかに行うべきであると思わ

  れます。しかし、妊娠初期は流産を起こしやすい時期であり、つわりも生じてく

  るので、一時的な処置でとどめておくのが一般的な考え方です。

   また、妊娠後期においてもおなかが大きくなってくると、仰向けで長い時間治療

  していることができなくなったり、出産が近くなってくるとちょっとした刺激で

  も早産につながってしまう事態も起こりかねません。

   これらのことを考えると、妊娠中期つまり妊娠5ヶ月から7ヶ月の間がもっとも歯

  の治療には適しているものと思われます。しかしながら、実際には歯科の治療を

  行う時の妊婦の状態により変わってきますので、必要に応じて産科医と歯科医師

  とで連絡をとり、治療を行っていくことも必要になってきます。

 

 

 

 Q.虫歯や歯周病が遺伝するって本当ですか?

 

 A. 歯の形や歯ならびなどは、遺伝的な要素が現れると思われます。しかし、むし

  歯や歯周病は、糖尿病や高血圧などの成人病と同じように、生活習慣に大きく左

  右されます。たとえば、ある家庭で、長男にむし歯が多かったので、次男のおや

  つや歯磨きを注意していたら、むし歯ができなかったという実話があります。も

  し遺伝によりむし歯や歯周病の罹りやすさが決定されるなら、兄弟ともにむし歯

  が多くなってもよいはずです。

   むし歯や歯周病を予防するためには、遺伝的な要因よりも食生活や口腔清掃

  な生活習慣を見直すことの方が大切なのです。

 

 

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