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✳︎唾液の流れが変化し、口臭が増えることがあります。

 

 こんにちは アシスタントのkanaです😊

 

 本日は、妊娠中の口臭についてお話しさせていただきます。

 

 🔹唾液の流れが変化し、口臭が増えることがあります。

  妊娠中には、唾液の流れや量が変化し、口臭が増大することがあります。これ

 には、大きな個人差があり、また、妊娠の時期による差もありますが、一般的に妊

 娠中は分泌量が低下すると言われています。

  唾液分泌量が抑制される原因として考えられるのは、やはり女性ホルモンとのか

 かわりがあげられますが、もう一つの原因としては、妊娠による心理的な変化、た

 とえば、不安や緊張などのような感情も関与するようです。そのため、安定期とな

 る6ヶ月頃の一時的に唾液の分泌量は増加しますが、再び出産まで低下するようです。妊娠中に口の中がネバネバするというのは、この唾液の分泌量の低下によって起

 こるものです。

  唾液には、消化を助けるという役割のほかにも、口の中を清掃する、むし歯

 (う蝕)や歯肉炎に関係する細菌の増加を抑制する、などといった役割を果たして

 います。したがって、唾液の分泌が抑制されると、歯に付着するプラーク(歯垢)

 や口の中全体の細菌が増加し、不潔になってしまいます。

  このほかにも、妊娠によって唾液のpH低下や、唾液において歯肉炎の原因菌が増

 加する傾向が見られ、むし歯や歯肉炎が起こりやすくなります。

  このように唾液分泌の変化は、口腔内の不潔や炎症を誘発し、その結果、口臭を

 増加させる原因ともなるようです。しかし、口臭の直接的な原因は、唾液の分泌の

 減少ではありません。つわりなどの影響で間食の摂り方やや好みが変化をきたすこ

 とが大きな原因となりうるのです。

  また、母親のむし歯(ミュータンス菌)が多い子供が2歳ぐらいになった時に口

 の中にむし歯菌が定着し、むし歯を発症しやすくなることがわかっています。

  重要なことは、妊娠中の女性ホルモンの変化によって起こっている身体の大きな

 変化を自覚しながらも、本当の原因は口腔内の細菌、つまりは不潔な口腔にあるの

 ですから、妊娠中は注意深く、丁寧に歯や口の中の清掃を行うことでしょう。

 

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