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*歯肉の色と歯肉の退縮について

 

 こんにちは アシスタントのkanaです😊

 本日は、歯肉の色と歯肉の退縮についてお話させていただきます。

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  🔹歯肉の色が悪い

  正常な歯肉は淡いピンク色で弾力があり、表面はつやがあって滑らかです。健康

 な歯肉であっても色素沈着(メラニン色素による黒みがかった茶色)が見られる場

 合がありますが、その程度には個人差があり、年齢によっても差があります。長期

 にわたり色素沈着が見られる場合、妊娠以前と比べて変わりがなければ特に問題は

 ありませんが、なかにはホルモンバランスの変化などが関係して、妊娠以降に着色

 が目立ってくる場合があります。

  気になるようであれば、歯科医院を受診して相談すると良いでしょう。漂白効果

 のある薬剤、あるいはレーザー照射によって色素を取り除くことが可能です。

  妊娠中であっても、口腔内にほとんど汚れが残っていない場合は歯肉の色に大き

 な変化はありませんが、歯磨きがおろそかになったり、柔らかいものが中心の食事

 になると、歯に汚れが残りやすい部位の歯肉の根元付近の歯肉の色が充血により赤

 みを帯びてきます。時には赤紫色を呈することもあります。

  また、歯磨きや食事の際に出血しやすくなります。原因は、歯垢などの汚れとそ

 の中に潜む細菌です。

  口臭も発生しやすくなりますので、汚れを丹念に清掃除去する必要があります。

 

 🔹歯肉が退縮した

  一時的に口腔清掃が不良になっただけで歯肉が退縮する(歯肉が下がり、歯の根

 部が露出した状態になる)ことはありませんが、歯肉の炎症が長期持続して歯周炎

 に移行した場合、あるいは目立った歯肉の腫れや出血がなくても歯周炎になった場

 合は、歯肉の退縮が見られることがあります。

  歯肉の退縮が見られる場合には、その周囲にあって歯を支えている骨(歯槽骨)

 についても変化が起きている可能性が高く、その確認のためにはレントゲン撮影が

 必要です。

  妊娠中のレントゲン撮影については、治療上どうしても必要になったとき以外は

 行いませんので、たとえ軽度であっても歯周病に罹っていることがわかっている場

 合には、妊娠前にしっかりと治療を受け、歯磨きの方法等を習っておいて、妊娠中

 も歯周組織を安定した状態に保つように心がけることが大切です。

  なお、歯磨きに熱心な人にときどき見られることですが、歯ブラシの圧力が強す

 ぎることで毛先が歯肉を傷つけ、歯肉退縮を起こしていることがあります。犬歯付

 近の歯肉が退縮している場合には、疑ってみる必要があります。

 

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