Advanced Care Dental Office 東京顕微鏡歯科 kanaのブログ

Advanced Care Dental Office東京マイクロ顕微鏡歯科専門のkanaのブログ

東京マイクロスコープ顕微鏡歯科治療イリタニオフィス
予約専用回線03-5638-7438 地図はここをクリック

*歯肉(歯ぐき)について

 こんにちは

 アシスタントのkanaです😊

 春風が気持ちの良い季節になりましたね。

 年々、冬と夏が長くなっていくような。。。

 季節の変わり目、皆様ご自愛くださいませ。

 

 さて本日は、歯肉(歯ぐき)についてお話しさせていただきたいと思います。

 

 🔹歯肉が腫れた・出血した

  歯肉の腫れについて、腫れている場所が特定の歯の根(歯根)の付近に限られて

 いる場合と、歯の周囲の比較的広い範囲に及んでいる場合で、原因が異なることが

 あります。前者については、虫歯(う蝕)などをきっかけとして歯の神経の中まで

 細菌が侵入し、感染が広がって根の先端まで到達して周囲の骨を溶かしてしまった

 ような場合にしばしば見られます。

  たいていは歯に強い痛みを感じる時期があり、それに続いて腫れが出現します

 が、過去に根の治療を受けたことがある歯については、痛みをともなわずに腫れが

 出現することもあります。妊娠との直接の関係はありませんが、体力の低下や睡眠

 不足などがきっかけで起きることがあります。

  妊娠中、特に妊娠初期から中期にかけて、歯と歯の間の歯肉(乳頭節肉)を中心に広い範囲でやや赤っぽく腫れることがあります。このような歯肉の炎症を妊娠性歯肉炎と言います。妊娠以前と比べて歯磨きの仕方に大きな違いがなくても、妊娠によるホルモン分泌の増加(特にエストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモン)に関連して炎症が増悪して起きると考えられます。

  歯肉炎の主な原因は、蓄積した歯垢や歯石とそれらの中にいる細菌ですので、妊娠中であっても原因を除去することで炎症は改善します。妊娠性歯肉炎では、通常の歯磨きなどの刺激でも歯肉から容易に出血することが特徴の一つです。

  そのほか妊娠中に見られる歯肉の異常として、良性の線維性組織の増殖として現れる妊娠性エプーリスがあります。上顎の歯間乳頭部に見られることが多く、健康な歯肉とは区別されます。(写真)

f:id:tokyo-microscope:20170509140438j:plain

  エプーリスにはいくつか種類があり、妊娠中に限らず、歯肉のいろいろな場所に出現し、緩慢ではありますが徐々に大きくなります。エプーリスに対する処置は原則として外科的切除を急ぐ必要はありません。切除するかどうかは分娩後の経過を見て判断してもいいでしょう。

 

東京マイクロスコープ顕微鏡歯科治療
イリタニオフィス
東京都墨田区江東橋4-26-9 錦糸町NKビル9階
予約専用回線 03-5638-7438地図はここをクリック