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《妊娠時の口の中の健康づくり》◆妊娠時のからだ・生活と歯・口の中の環境

 こんにちは アシスタントのkanaです。

 暖冬はどこへやら。。。すっかり真冬が舞い降りてきましたね。

ウィンタースポーツのシーズンです!!

しっかり身体を動かしてお正月太り解消したいです。

 

《妊娠時の口の中の健康づくり》

 昔から「一子をを生むと一歯を失う」と言われてきました。この事は、「一人子供を生むと、一本の歯を失う」ということを意味しており、出産を経験すると女性の歯は悪くなるという言い伝えなのです。

 これは、本当のことなのでしょうか。五つ子のお母さんは、一度に5本の歯を失ってしまうのでしょうか。

 そんなことが起きたらたいへんです。

 

◆妊娠時のからだ・生活と歯・口の中の環境について

  しかし、妊娠して出産し、育児に手をとられている時間は相当のものです。妊娠して約10ヶ月の間はつわり(悪阻)で歯をみがくと気持ちが悪くなったり、からだがだるく感じて歯をみがくことさえおっくうにになったり、食べ物の嗜好が変化したり、ついつい間食に手近にあるお菓子を食べてみたりと、口の中は汚れて、むし歯(う蝕)や歯周炎が起こりやすい状況になりかねません。

 また、出産後は、授乳のために夜も眠れないこともあるでしょうし、子どもが動き出すようになれば危なくて目を離すことができなくなります。ようやく落ちついた頃には、すでに妊娠期間を含めると数年が経過していることなど普通のことのようです。これが、一人の子供ではなく、第二子、第三子、と続くことにでもなれば、お母さんが自分の口の中の状態に気づくまでには、相当の年月が経過してしまっていることになります。したがって、むし歯もひどくなって保存的な治療ができなくなっていたり、歯周病も進行して歯がグラグラしてきたりして、抜かなくては仕方がない状況に追い込まれる可能性は、決して少なくはないでしょう。

 しかも、妊娠すると口の中にも変化が現れてきます。たとえば、妊娠すると内分泌系の変化で月経が止まります。胎盤や妊娠黄体からエストロゲン(卵胞ホルモン)やプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が増加してきます。エストロゲンの過剰分泌は細胞の増殖に関与し、プロゲステロンの過剰分泌は血管の透過性を亢進することとなります。その結果として、歯肉(歯ぐき)の腫れなども起こってくるのです。

 ですから、妊娠、出産そして育児という女性にとっての生活は実は、歯や口の病気の発生や進行を気づかぬ間に許してしまう時期であると言えるかもしれません。したがって、妊娠可能な女性においては、日頃から歯科検診を受け、問題があればすぐに解決しておく必要があるのです。

 

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