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Advanced Care Dental Office 東京顕微鏡歯科 kanaのブログ

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骨芽細胞☆東京顕微鏡診療専門歯科衛生士Kim

こんにちは。顕微鏡歯科衛生士☆衛生士8年目のkimです(*・ェ・*)ノ~☆

 歯科衛生士歴は8年目の中堅ですが顕微鏡診療では新人選手!歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiさんに追いつけ、追い越せ!日々勉強です♪

 

最近は「骨」をテーマにお話しています。

 

第1回目は骨組織の発生様式、2回目は軟骨細胞についてお話しました。第3回目の今日は「骨芽細胞」についてまとめてみます!

 

骨組織をさかんに形成している骨芽細胞は、通常、骨梁表面に単層に配列している立方形または円錐形の細胞で、増殖能が低く好塩基性の細胞質を有します。骨芽細胞の外側(血管側)には、骨芽細胞の形態を示し好塩基性の細胞質を欠く細胞が数層にわたって認められます。一般的にこれらの細胞は増殖がさかんで、骨芽細胞としての表現形質の発現が弱いことから、骨芽細胞に分化する前段階の前骨芽細胞と考えられています。骨形成期の成熟した骨芽細胞は高いアルカリホスファターゼ活性を有し、Ⅰ型コラーゲン、オステオカルシン、オステオポンチン、オステオネクチンなどの骨基質成分をさかんに分泌します。これらのなかで、オステオカルシン、オステオポンチンや骨シアロタンパク質の発現は骨表面に局在する骨芽細胞や一部の骨細胞に限られるが、アルカリホスファターゼやⅠ型コラーゲン、Run×2などは前骨芽細胞にも広範囲にわたって認められます。これは、骨芽細胞の表現形質が分化に伴って変化することを示唆しています。また、骨芽細胞は副甲状腺ホルモンや活性型ビタミンDのようなカルシウム代謝を調整するホルモンや、種々の細胞成長因子に対する受容体を発現しており、これらによって細胞の機能や分化が調整されています。多くの場合、破骨細胞形成に関与する骨吸収促進因子の受容体も、破骨細胞そのものではなく、骨芽細胞に存在することが明らかとなり、骨芽細胞を介した破骨細胞の分化や機能の制御機構が解明されつつあります。

 

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